代表あいさつ｜日本ドクターズクラブ｜開業後も安心のバックアップ体制

日本ドクターズクラブの医院開業支援は常に「開業後」に目を向けています。

我々医療コンサルタントは医療という社会インフラの整備を託されている公益性の高い事業であると考えています。近年は、「成功する開業」「競争に勝つクリニック」「競争激化で開業医淘汰の時代」「医療はサービス業である」など、先生方の不安を煽るような風潮があります。実際のところ、大変な思いをして開業をしても年間1,000件の廃院があることから、医院経営は簡単ではないことは明白です。また、医療だけでなく待ち時間の短縮や予約診療などサービス業としての対応を求められています。
開業するにあたり、先生の理念や医療技術が最大限発揮でき、患者さんが安心して来院できるような医院づくりが大切です。

開業はスタートラインでありゴールではありません。開業後は医療を行うだけでなく、経営者として患者さんはもちろん、働くスタッフのことも考えなければ経営は成り立ちません。日本ドクターズクラブでは、数々の実績で得た経験から開業後におこりうることを見越したサポートを税理士・社労士・弁護士・医療コンサルタントなどのあらゆる専門家の視点から行っています。
先生が充分医療に専念できるよう全力で経営支援いたします。まずはお気軽にご相談ください。

医療機関に優秀な医師を紹介することによって地域医療に貢献します。医療機関と医師のニーズをマッチングするためには、その背景、ビジョン、生活スタイル等より深くヒアリングを行い、的確に具現化していくことが必要です。より深くヒアリングを行うためには、医師や医療機関に信頼される「人間力」が不可欠であり、その内容をマッチングさせるためには業界のスペシャリストとしての知識が必要です。

当社は終身雇用制を採用しております。雇用創出は社会的使命であり、社員が生き生きと仕事が出来ないのは経営者の責任です。安定した雇用を保証する代わりに、継続的かつ自発的な「学習」を義務付けております。「何をするか」を指示するのではなく、「何をしたいか」を業務に関連づけることを常に意識するよう指導しております。
今年、社内では3人の国家試験、1人の民間資格の受験者がおります。一人は社会保険労務士。紹介業に携わるにあたり、より深い知識が必要と考え受験するに至りました。二人はファイナンシャルプランナー（既に合格）。転職、開業は医師にとって人生の岐路と言えます。より深く医師のライフプラン全体から「職」を導き出せたら、と考え受験するに至りました。

また、一人は医業経営コンサルタントの資格を受験。病院、診療所の経営を知ることにより医療機関側へのアプローチを強化したいと考え受験に至りました。各々が「目標」が「目的」（＝社会貢献）に合致したとき、当社はあらゆる面からバックアップすることを約束しています。
各々が考え、各々が目標に向かって自分自身を磨いていく、そんなプロ集団になることを私は願っています。各々が自身の業務にやりがいを持って高い次元で実行することができれば、顧客の満足度も上がると私は考えております。

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